50ccと125cc、フードデリバリー業務での利用はどっちがおすすめ?
フードデリバリー業務では、バイクの選択が業務効率や快適さに大きく影響します。50ccと125ccのバイクにはそれぞれ異なる特徴があり、どちらが適しているかは人によって変わってきます
この記事では、フードデリバリー業務における50ccと125ccのバイクの利点と注意点を解説します。
50ccバイクのメリット・デメリット
メリット
- コストパフォーマンスが良い
- 経済的: 燃費が良く、ガソリン代や保険料が安いため、運用コストを抑えられます。初期投資も少なく済みます。
- 取り回しが簡単
- 小回りが利く: 軽量でコンパクトなので、狭い道路や混雑した都市部での取り回しが容易です。駐車や発進もスムーズに行えます。
- 免許取得が簡単
- 原付免許: 50ccバイクは「原付免許」で運転できるため、取得が比較的簡単です。初心者でも手軽に始められます。
- 駐車が楽
- 狭いスペースでも対応: 小型のため、限られたスペースでも駐車しやすいです。都市部の配達には便利です。
デメリット
- パワー不足と30km制限
- 30km制限: 元々パワーが小さい上に、道交法で30km制限が定められているため、特に長距離での配達の場合は若干遅れる場合があります。
- 積載能力の制限
- 荷物が限られる: 積載スペースが小さく、大きな荷物や多くの配達物を一度に運ぶのが難しいです。コストコ案件などを受けることはかなり難しい印象です。
- 快適性の不足
- 長時間の走行が辛い: 長距離や長時間の走行には向かず、あまり快適とはいえません。配達業務の疲労が増す可能性があります。
- 交通違反のリスク
- 二段階右折とキープレフト: 交差点での二段階右折やキープレフト、先程の30km制限などのルールを守る必要があり、幹線道路では面倒になることがあります。
2. 125ccバイクのメリットとデメリット
a. 高いパフォーマンス
- パワーと速度: 125ccバイクは50ccよりもパワフルで、速やかに目的地に到着できます。長距離の配達にも対応できるため、業務の幅が広がります。長距離配達での遅延によるお客様からのクレームも避けられます。
b. 大容量の積載能力
- 積載スペースの確保: 125ccバイクはタンデムシートや大きめのメットインがあり荷物の積載能力が高く、複数の配達を効率よく運ぶことができます。大きな荷物や多くの配達物を一度に運べるため、業務の効率が向上します。
c. 安定した走行性能
- 長距離移動にも対応: 安定性が高く、長時間の走行でも快適です。これにより、長距離の配達や混雑したエリアでの走行もより安全で快適に行えます。ストレスがないという印象が強いですね。
d. 初期投資と維持費が高め
- コストが高い: 125ccバイクは50ccに比べて燃費がやや劣り、維持費も少しも高めです。初期投資や維持費を抑えたい場合には注意が必要です。ただ燃費については公称値は異なるものの実走では変わらない場合もあります。原付の燃費は30km走行を前提に記載されていて実際の利用とは大きくかけ離れているためです。
どちらを選ぶべきか?
- 経済性重視: 主に都市部で短距離の配達を行う場合やコストを抑えたい場合は、50ccバイクが適しています。取り回しやすく、経済的な運用が可能です。
- 長距離の配達やパフォーマンス重視: 本業としてフードデリバリーを行う方には125ccバイクがオススメです。オーバーパスやアンダーパスを走れたり、二段階右折やキープレフト、30km制限の必要がなく、パワーがあり、積載能力も高いためストレスがなくなります。
まとめ
フードデリバリー業務において、50ccと125ccのバイクはそれぞれ異なる利点があります。業務の内容や配達範囲、コストに応じて最適なバイクを選ぶことが重要です。経済性や小回りを重視するなら50cc、パワーや積載能力を重視するなら125ccがオススメです。自分の業務スタイルに合ったバイクを選んで、安全で効率的な配達をしましょう。

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